はぴねす鍼灸整骨院が阿倍野に開院したのが、2014年1月のことです。
開院して以来、整骨院周辺にお住まいの方、あるいは東住吉区にお住まいの方や、
東住吉区で働く方たちにもご利用いただいております。
整骨院にご来院いただくきっかけは、急な痛みの治療というよりも、
慢性的な痛みや不調を何とかしたいということでご来院いただく場合、
あるいは、疲労により痛み出す前に、身体のメンテナンスを考えてご来院いただく場合なども多いものです。
そんな中で、一刻を争うような状態で、整骨院に来院されるケースがあります。
もちろん、骨折や脱臼や打撲などの怪我も、一刻を争うような急な来院に当りますが、
怪我ではなく、ぎっくり腰と言えば、一刻を争うという状況がお分かりいただけるでしょう。
ぎっくり腰は、予期せぬ時に突然訪れます。
それも、その痛みはかなり激しいもので、動くこともできなくなるほどです。
ただ、突然訪れるように思われていますが、
実は、ぎっくり腰が起こりやすい状況にあったという方が、多いのも事実です。
というのは、実際にぎっくり腰は、重い荷物を持ったり、重い家具を動かしたりと、
急に腰への大きな負荷がかかった時に起こるものですが、
おそらく、腰はぎっくり腰が起こってもおかしくない状況に、
追い詰められていたのではないでしょうか。
たとえば、落とした物を拾おうとしてぎっくり腰になる事があります。
ちょっと離れた机の端に置いてあるものを取ろうとして、ぎっくり腰になる事もあります。
東住吉区の会社でデスクワークのお仕事をされている方が、くしゃみをしたはずみで、ぎっくり腰になり、
はぴねす鍼灸整骨院に来院されたこともありますが、
やはり、腰の周辺の筋肉や関節や神経に問題を抱えていると思われます。
ぎっくり腰になる原因を根本的に改善しなければ、
また、いつ、ぎっくり腰を発症するか不安を持ち続けることになりかねません。
ぎっくり腰になってしまった時は、まずは安静にするなどの処置を取り、動けるようになった時には、
整骨院で適切な治療を開始しましょう。
東住吉区からも、ぎっくり腰の治療には、はぴねす鍼灸整骨院をご利用ください。