学生時代は、部活動に明け暮れて、毎日汗を流していたという方も多いことでしょう。
小学生の頃から、身体を鍛えるためにスポーツクラブに所属して、
そのまま中学校・高校と続けていたという方も多いはずです。
そんなスポーツに明け暮れた10代後半の頃、スポーツに関わっているために、
逆に膝など身体の故障を起こしてしまうことがあります。
もちろん、スポーツには怪我が付き物で、骨折や打撲を起こしやすいスポーツもあるでしょうし、
ねん挫などは、どんなスポーツでも起こりやすい故障であり、どんな年齢でも起こる怪我です。
ただ、同じようにスポーツ障害と言っても、ある程度年齢層が限られているスポーツ障害があるのはご存知でしょうか。
オスグッドも、その一つで、こちらは成長期の真っただ中に起こりやすいスポーツ障害ですが、
ジャンパー膝も、年齢層が限られているスポーツ障害と言えます。
ジャンパー膝の特徴として、ちょうど成長期が終わるころ発症しやすいということがあります。
整骨院には、このジャンパー膝の治療のために、
整体治療を受けに通院している10代後半から20代前半の患者さんがいます。
つまり高校生や大学生などが部活でスポーツ部に所属して、膝に炎症を起こして整体をうけに来院されるわけです。
そして、ジャンパー膝のもう一つの大きな特徴が、
ジャンプを伴うスポーツ選手に発症しやすいということです。
バスケットボールやバレーボール、陸上競技の中でもハイジャンプやハードルの選手にも、
ジャンパー膝は起こりやすいでしょう。
ジャンプを繰り返すことで、膝の負担は大きくなり、
膝蓋靭帯や大腿四頭筋を痛めてしまうわけです。
はぴねす鍼灸整骨院は、元々、最短で痛みを取る整体、痛みをごまかすのではなく
根本的な症状の改善を目指した整体を取り入れています。
整体によって、膝の周辺の筋肉の緊張を取り除き、
自然治癒力の回復と基礎代謝を高めることも視野に入れた整体治療で、ジャンパー膝の早期回復を図ります。
ジャンパー膝の治療には、はぴねす鍼灸整骨院の整体治療がお勧めです。