少年サッカーやミニバスケットボールなど、小学生の頃から、スポーツチームに入り、
日々、練習を行っている子どもが増えました。
その練習も、かなり本格的で、中には練習中に怪我をしたり、故障する子どももいます。
大阪の阿倍野のはぴねす鍼灸整骨院にも、
そういったスポーツ少年が来院することがあります。
サッカーやミニバスケットボールを行っている時の怪我は、
打撲やねん挫などが多いのですが、ぶつかったり転んだりと言った瞬間的な出来事で怪我をすることよりも、
オスグッドなどスポーツ障害と呼ばれる、故障による通院が多いようです。
大阪阿倍野を拠点にした、小学生・中学生のサッカーチームがいくつもあります。
また、ミニバスケットボールも各小学校を拠点に、活発な活動をされているようです。
厳しい練習をすることで、体力も付き高度な技術を身に付け、強いチームとなっていくわけですが、
足や腰や、様々な場所に故障を発症する子どもも増えてしまいます。
特に、サッカーやバスケットボールに多いのが、オスグッド・シュラッター病という、ひざの故障です。
オスグッドは、スポーツをする成長期の男子に発症しやすいと言われています。
その中でもサッカーやバスケットボールは、ひざへの負担も大きく、オスグッドを発症しやすいのでしょう。
オスグッドは、膝蓋靭帯と脛骨をつなぐ部分が炎症を起こしたり、剥がれてしまうものです。
成長期は、骨も筋肉も腱も、まだまだ未発達で、炎症を起こしてしまいがちです。
さらに、痛みを我慢して、オスグッドを悪化させてしまうケースもあります。
オスグッドを悪化させると、歩くのもままならないほどの痛みになることもあります。
はぴねす鍼灸整骨院では、独自の治療プログラムで、治療に時間が掛かると言われていた、
オスグッドの早い回復が図れる場合があります。
ただし、早い回復を図るためには、出来るだけ早くオスグッド治療に取り掛かることが重要です。
また、膝の痛みがある成長期の子供は、オスグッドの可能性も考えられるので、
一度、整骨院等でみてもらうことをお勧めします。
はぴねす鍼灸整骨院は、大阪市営地下鉄谷町線の阿倍野駅すぐ近くで、治療をおこなっておりますので、
大阪でのオスグッドの治療は、当整骨院にご相談ください。